「ハイルヒトラー」ブログをはじめ、ナチスの偉大さツイートを連発し、サイモンウィダールセンター(SWC)の抗議で全米整形学会から波紋されたことや、在特会デモの応援ツイートなど、ナチス賛美を繰り返し「ナチ須」と揶揄され話題のネトウヨのカリスマ高須克弥さんが、天皇皇后即位30年を記念のお茶会(2019年2月26日)に招待された招待状をツイッターに投稿し、世界中が驚き、波紋が広がっている。
これについてネットでは
「高須克弥を呼ぶ天皇、すごい」
「天皇が、ナチス賛美者をパーティに招いたというのは、世界的な醜聞になるよ。サイモン・ヴィーゼンタール・センターが声明を発表することになる」
「SWCの反応とそれに対する安倍や宮内庁の反応が楽しみ」
「 日本の天皇がナチ賛美者を招待したとなると 世界的なスキャンダルになるかも」
と驚きの声が広がっている。
高須院長、ナチス賛美のツイートたち





ツイッターの声
招待者・宮内庁長官山本とは?
招待状に記載の「山本宮内庁長官」とはいったい誰なのか、この記事が参考になりそうだ。秋ノ宮が「聞く耳をもたない」と批判し話題となった安倍べったりヒラメ官僚ではないか。うわー。
日刊ゲンダイ:「秋篠宮さま苦言…山本宮内庁長官は官邸子飼いのヒラメ官僚」

責任問題へ発展か?
SWCはナチス信奉者の高須院長を厚遇する皇室にクレームをつけるのだろうか。日本国内で責任問題に発展した場合、ニュースでどう取り上げられるのだろうか?
「天皇ご自身が高須人選したわけではないだろうが、それを言うと高須克弥さんの名誉を傷つけることになるので、そうとも言わないでしょうね。職員の手違いということにして、宮内庁の長官あたりが責任を取るのが予想される結末でしょうか」とネットでは今後の予想が展開されており、今年から「聞く耳がない」で話題となった宮内庁のSWCの今後の動き(対決?)に注目が集まっている。
Simon Wiesenthal Center (SWC)”
— raku (@raku_ironman) February 13, 2019
mail address:
information@wiesenthal.com
に以下のtweetと共に通報しておきました。
SWCの反応とそれに対する安倍や宮内庁の反応が楽しみです。
日本の天皇がナチ賛美者を招待したとなると
世界的なスキャンダルになるかも。https://t.co/wUv9omLQrZ …
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