スポンサードリンク
🚬
まるで吸い終わったタバコを道に投げ捨てるかのような扱い。
日本のテレビ新聞では「世界に尊敬される日本」「日本すごい」「優しい日本人」と日本がまるで世界からリスペクトされていると思わせる内容のレポートが毎日のように放送されているが、実態はこうだ。
動画
日越親善供養塔とは
日本で死亡したベトナム人を慰霊する「日越親善供養塔」の落慶法要が2019年6月30日、東京都港区の寺院「日新窟」で行われた。供養塔には、主に技能実習中に亡くなられベトナムの方々、留学生らの約150柱もの多くの位牌が納められている。なぜ150人も…。
メディアはいつまで狸寝入りするつもり？
外国人技能実習制度で日本に「技能実習」のためにやってきたベトナムの若者を時給700円ほどの最低賃金以下で、朝8:30から働かせ、月17日の希望を24日間のほぼフルタイム労働。タバコの吸い殻を顔に投げられるなどの人種差別を受けていたことも証言し、日本人の悪辣非道ぶりが明らかにされた動画だ。技能実習生制度が始まった頃からこのことは問題視されていたのに、メディアや大新聞は他人事のような取り扱いだ。
技能実習生という名の事実上の強制労働
「日越親善供養塔」。2014年頃からベトナム人技能実習生の死者の位牌を供養しているお寺に立つ供養塔だ。このお寺だけでも150人の亡くなったベトナム人の数に驚く。しかも年齢はすべて20代だ。23歳、27歳、こんな若い人たちが日本で亡くなることが立て続けに起こっている異常事態。実習中に事故？実習に来ただけでトラブルに巻き込まれた？一体何があったのか。インタビューで徐々に浮かび上がる日本の闇。列島サイズの闇がベトナム人の元実習生のの口から吐露された。これが日本。JAPAN SHINE!!!!
インタビューの内容
特に重要な言葉を下に引用した。あまりにもひどい。このような事実を報じないでテレビから流れるのは「日本すごい」「日本人優しい」「世界から尊敬されている日本人」という言葉。まるで差別を覆い隠し国民から目をそらそうするかのようだ。
ベトナム人実習生への差別
一部の日本人の同僚は、タバコを吸い終わると投げてくる。彼らは私たちの顔にたばこの吸い殻を投げてきます。警察に届けても、警察は労働組合にそのことを伝えるだけで真剣に受け止められず、何のアクションもなく私たちは戻っただけ。
私たちは常に「悪者」扱い、労働組合は常に「善人」です。 そして会社は常に「正しい」とされる。some japanese coworkers would finish smoking their cigarrettes
and throw.
they’d throw the cigarette butts at our face.
but the didn’t take it seriously.
so, we just went back and no action was taken.
we’re always the bad guys, and the labor unions is always the good guy. and the company is always right.
ツイッターの声
個人ベースでは「鎖国」したまま、『スゴく』なっちゃった日本人の、外との接触の戸惑いと都合の良さが垣間見える。とにかく、従事してきた産業が斜陽であるがゆえに、マウントしないと自分の立場を作れない哀しさ。それが最大化したとき暴力的支配となる。
引用：twitterアカウントKeNAより引用
日本はベトナム捨ててインド人ターゲットか？
このような日本の有り様はベトナムにも知られるようになったようで、来年以降はベトナム人実習生は確保できないと話す実習生を派遣する会社の人が話しているようで、じゃあどうするの？と聞くとインド人なら、と言うそうです。
twitterより引用
まるで沈没に気づかない乗員たち
美しい国、ニッポン。アジア侵略を侵攻、併合、などと言い換え、美化し、歴史と過去から目を背けてきた結果、国民総ネトウヨ化。平和憲法を変更され、大日本帝国が復活しても気付くだろうか、日本国民。安倍首相の経済戦略「アベのミスク」が失敗したことも日本人だけ知らされてない。王様は裸のまま、世界一尊敬され、悪いことは隣国のせいにし、国民の目をそらし続けている。
関連記事
日本ブラック企業マップ
スポンサードリンク
コメントを残す