ネトウヨの資金源、嫌韓動画アカウント「成功したユーチューバーは全員嫌韓動画やってる」「講座いくと先生が勧めてる」「まだやれそう」

これからYoutubeで生き残るには?

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ヘイト・差別発言、憎悪扇動を禁止するYoutubeガイドラインに抵触しているとして、2018年夏前から多くのチャンネル、動画が削除・凍結されている。その中で注目すべきは、長い間、嫌韓、ヘイト・差別扇動動画として有名だった「某国のイージス」から始まり、最近ではネトウヨ界のスターユーチューバー「KAZUYAチャンネル(メイン)」が、たくさんの差別・憎悪扇動動画を非表示にして逃げ回りつつも、とうとう凍結された。

そんななか、凍結騒ぎが落ち着いた7月下旬に差し掛かった頃、ユーチューブアフィリエイト講座ライブで、興味深い動画がアップされた。
嫌韓動画を凍結(BAN)されたアカウント主の総括動画で、K氏のチャンネル凍結の件に触れ、差別的動画でのアフィリはおすすめしてないとしながらも、「成功したユーチューバー全員やっている」「アフィ講座では嫌韓+北朝鮮系は儲かるから絶対やれといわれる」「今はルール厳しいが落ち着いたらまた(金儲けが)できる」といった趣旨でこのシーズンの動画を振り返っていたのだ。

これを見た時、「嫌儲」の意味がやっと解った。以前はビジネスを嫌儲と呼ぶ姿勢が理解できなかったのだが、いわゆる利益を何よりも重んじる傾向が強い「新自由主義者」「リバタリアン」的発想からの派生か、フェイクや嘘であっても、儲けられれば正当化されており、儲け話に執着し周りに盲目になったそれらの講師がドヤ顔が興味深い。本人たちも過去に嫌韓動画を試した経歴を隠さず述べており、その罪悪感のない広報レクの姿はまるで、大量虐殺を起こしたナチスの差別扇動的広報=ゲッペルスを思い出す。

嘘も百回言えば真実になる

この講師の生徒のYoutubeチャンネルが動画で紹介されており興味深かったので冷静に観察してみた。どのように差別扇動動画について触れ、普段はどんな動画を出してるのだろうか?

これからYoutubeで生き残るには?

「これからYoutubeで生き残るには?」のタイトルで講義していた内容の要旨をまとめました

動画に登場する講師2人のやりとり要旨

上記2つの動画から会話を一部抜粋してみた(要旨)。
問題の発言は一部だが、どんな文脈で述べられたのか参考に、前後コメントも含めている。

  • 韓国ネタはダメだが、北朝鮮系も最近ダメになってきた
  • 北朝鮮ネタで収益イエローマークになった
  • 伸びてない内はやりたくなっちゃうチャンネルはあると思う
  • 爆発している動画をみて、手を出しちゃうと思う。
  • ライバルがきわどいネタで伸びていたので、見習ったら凍結された。
  • 一度はやらかしますよね。
  • 過激なことをしなくても、UPを続けてオリジナリティーを出すのが本来望ましい。ブログで見たから価値が高い、という要素。ストーリー性が大事になってきた。でないと登録者増えない。
  • 電撃ランキングをみて「これやりたい」と訴える参入者多いが、テキストスクロール系と比べ動画編集に時間かかるし、レッドオーシャン化している。もっと新しいジャンル、伸び率の高いジャンルから入って、あとで電ラン系に参入する順序のがいい。
  • 電撃ランキング系の動画に1時間以上かかってしまった(トモヒロ=白T)。8時間かかる(ノリアキ=黒T)。
  • BAN(ユーチューブポリシー違反によるアカウント凍結)されるのは政治系、嫌韓系、芸能ゴシップは危ないが、今はランキングや雑学が無難。(LIVE#2 17:32)
  • アシタノワダイ」は当初スクロールチャンネルだった(トモヒロ=白T)
  • 動画制作費はクオリティー高いチャンネルでも1本2000円以下、トモヒロさん(トップランキング運営者)のチャンネル収益は50万程度(初期は制作に7時間)。ノリアキさんは動画自作(LIVE#2 36:39)。
  • 初期は制作に7、8時間かかった。ノリアキさんは、電ランを真似た初期動画制作に8時間。
  • 編集は大事でなく、リサーチが大事。
  • 山本(チャット時刻20:58)「お二方お疲れ様です。北ミサイルの件に関しては私も早くから指針を示して頂きとても助かりました。(動画 21:45)」⚠筆者注釈:この講師は生徒に北朝鮮ミサイルの内容を指針として進めていたことがこのコメントから伺える
  • 1年で消えるチャンネルが多い。月100万講座をしている生徒がその傾向。月10万で長く続けたほうがいい。
  • 際どいから健全まで幅広くやったが、際どい系は短命ですぐやられる。
  • 100動画で稼げる人と稼げない人がいる。旬か旬じゃないか。伸び悪い時は見直す。
  • 「海外の反応」というジャンルに注目。リブラーニング(伸びがいいジャンルを真似る)をすること。
  • 特化型は始め伸びないが、当たると、チャンネル登録が続く。
  • チャンネル多くないうちは路線変更あり。
  • まずは雑多なチャンネルを作って、やがて特化するのがいい。ちょっと伸びた動画の属性にあったジャンルをひたすら投稿。やがて特化型へ。
  • 審査が滞るが、10万登録になると優先的に審査が通る。1000人規模でも早い人は早い。でもランダムな印象。
  • シーン切り替わりが多い動画、映像素材の流用が多すぎるとNG、クオリティーがいいと審査通りやすい。
  • 同じ画像が続くシーンを他の動画にも流用すると審査通りにくい。
  • 人気ジャンルは変わってくる。ライバルより先に気づいて投稿しブルーオーシャン見つけること。
  • 弱小チャンネルを見つけて、ネタ元をストックすること。
  • 巡回し弱小のなかから急成長してるジャンル見つける。
  • 週2,3作っていれば数10万安定
  • スピ系は審査通る。エロ、暴力、差別、がなければ通る。
  • 1000人登録程度で紹介(企業案件)依頼がくる(動画編集アプリ、リュック、)
  • 1000人は時間の問題だが、セオリー通りやれば必ずいける。
  • 時間かけるより、動画数で始める。サムネとタイトルだけで1000人いける。
  • 企業案件増えると、アドセンスに頼らずに済む
  • サムネイルが大事。ギラギラしたサムネは時代遅れ。シンプルに。
  • スクロールじゃないテキスト動画を
  • アメリカのパクリ(メントス、アルミホイル鉄球、熱球)をすれば、先方者としてバズる。
  • コピペで通報される(ブログコピペ)。モデリングテキストをリライトすること。
  • ゲーム系おすすめだが、ゲーム選びは大事。ライブもいい。モンハンワールドなど新アップデート時などに。
  • ゲーム実況でしくじるパターン=地味すぎ、人気すぎ。
  • トレンド系に多い、背景に変化ないとスパム扱いされるので注意
  • 月々数千円でオリジナル動画外注できる。
  • 資産系=トレンド系じゃないジャンル(不動産や投資という意味ではなく、ロングテールの意味か?)伸びが遅いが、狙い目
  • 有名チャンネルも始めはグロ系スクロールチャンネル
  • 動画投稿本数を止めないこと。活動しないチャンネル嫌がられる。Youtubeにやってるよ感だすと、注目や関連動画乗りやすい。
  • 3本中1本あてればすごい。そうなると10本中9本あてられる。継続+投稿すること
  • 自分が作った動画が、どのくらいの人が検索してくれるだろう?と考える
  • 趣味性が高いものがチャンネル登録数高い。趣味なんとかです、と言えるような
  • 万人ウケは初速悪いがずっと伸びる傾向、それも入れたいが。初速早くシーズンならではをおすすめ。
  • マニアックなユーチューバーは人気アカウントに拾われやすい。
  • 1000人までは量。質はそこそこにあったほうがいい。冒頭だけ動画使うなど
  • ペット動画繋げる系(繋げ系 =ドラレコ繋げる系、決定的瞬間まとめ系代表として「TicTokは一時的数字上がるが、すぐ消される、偽物ノウハウ系。つなぎ物としても使わない。
  • 昔はグレーばかりだった。そうじゃないとライバルに勝てなかった。
  • グレーだったけど、軌道乗りガラッと変えたチャンネル多い
  • H(チャット1:40:20)「私のメンターは消えましたよ。教えられたのはまさにグレー系で稼ぐやり方でした。」(講師:「んー、次」)

嫌韓動画でペナルティを受けてもしれっと復活できると鬼畜アドバイス

  • 「今は、動画の(Youtubeのペナルティーによる)削除はそもそもないですね」「そうですね、(削除が)あるのは政治系、嫌韓系、そこらへんがちょっと危ない。いける時期と行けない時期が交互に繰り返されてる。ので、今はランキングとか雑学ってのが無難。だけどそこって刺激がないジャンルじゃないですか?」と伸びる動画をアドバイスする先生お二人。嫌韓=刺激がある動画との認識が現れていて嫌韓=差別扇動を収益の道具と捉えニヤニヤレクチャーする彼らの笑顔にゾッとする。
  • グレーな動画でペナルティ(2ストライク)を受けた相談者(田中=数万人登録者規模)に対して3ヶ月はそっとしておきつつ、セカンドチャンネルでツイッターで温存しながらツイッターでメインに誘導するなどの運営ノウハウの紹介。「そういう関係で3ヶ月待ったことある。そんとき、しれっと戻ってきて投稿開始した。1ヶ月で元の再生数超えたんですよ」、そしてその動画は「嫌韓系の動画で…やっちゃったんです。ちょっと(ペナルティ受けて)衝撃でした( Live#1 1:55:20 =ノリアキ)」と、韓国差別を扇動する動画だったことをボソっと告白している。ペナルティを受けても、のらりくらり復活しさらに収益化したことを訴え、凍結されても復活し気分を落とさず、(おなじような嫌韓動画を)作って行けばいい、と、しれっと恐ろしいアドバイス、まったく反省していない。

参考)この動画に登場する講師の生徒が作ったとするチャンネル

 

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