一定間隔でツイートされる韓国アレルギーのお気の毒な方々をご紹介します。大多数は、駅や観光地での案内看板や電光掲示板のハングル表記だけを切り取って、あたかも日本人向けの案内に支障をきたしているように訴える、韓国語アレルギーのパターン。ネトウヨの皆さん、お大事に。
韓国語アレルギー外来待合室
韓国語をみただけでイライラ、イライラ。何があったんでしょうか?
市議会議員や政治家までも
スペイン語ならOK?支離滅裂
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インバウンドの商機のがす日本って…
アベノミクス大失敗、それと東京オリンピックを一年後に控えた日本では、外貨獲得と外国人観光客の訪日、それに災害時情報の円滑化のために地主要駅の外国語表記を急ピッチに広めている。韓国語、中国語が多いといいうことは、その国の観光客が多いことを裏付けている。多言語の看板がなければ、車掌さんや駅員さん、お土産店の店員さんたちが外国語の対応に追われてしまいビジネスにダメージが出ることは容易に想像がつく。
上の図表はJTBが発表した、「【旅ナカ】訪日外国人の日本滞在中の交通機関利用率ランキング」。2019年2月27日~3月11日、WEBアンケートにて実施。中国、アメリカ、オーストラリア、イギリスなど、15カ国・地域に絞り、各国400サンプル数を集計したもの。
韓国アレルギーで国滅ぶ
だが、ネトウヨ脳の人たちは国益より嫌韓、反中、反朝日新聞を重んじるのは、専門家が指摘する通り。一部のネトウヨ脳で国滅ばされてはたまったものじゃない。
観光地での外国語標記=当たり前
海外の観光地で中国語や韓国語での案内は普通にみることができ、ネトウヨらが「反日国」と揶揄する韓国でも日本語標記は多い。観光客へのおもてなしは万国共通。これがネトウヨ固有の被害妄想に当てはまらず精神が不安定になり、イライラの原因になっているのだろう。「反日国」認定が揺らいでしまうのだ。
海外に行かない引きこもりの国
パスポート取得率25%以下、16%※の人しか海外に行かず、外国で言葉を交わしたり不便を感じたり親切にしてもらった経験がない引きこもりの国ニッポン。でもなぜかテレビのワイドショーで得た「知識」でドヤ顔で語る。引きこもらず、まずはパスポートとって外の世界を自分で見てみよう。世界各所の交通看板にあらゆる言語が使われている日常を見ることができますよ。(※2018年は、海外に行った日本人は16%弱。これでも過去最高の数字だから驚きのヒッキー率だ)
パスポート発行、1割未満の県も
都道府県別の数字はこちら(全国平均23.4%)。20%を超えるのは首都圏(山梨含む)、関西(和歌山除く)、東海(静岡含む)と福岡のみで、北東北3県(青森・秋田・岩手)に至っては10%未満。
パスポート発行数(2018年)
ネットの声
定期的に現れるネトウヨの症状にビシっと反論するツイートが実に痛快なのでみてほしい。
動画
そして、次の年
オリンピックを前年に控えた2019年1月27日、このようなニュースが読売新聞に。
ネトウヨ、もうだめかもしんない
今日も外来で悲鳴が聞こてくる。
このTシャツを着て精神を落ち着かせような。
外来を終え…
んー、ネトウヨ治るかな〜;😔…
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